CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。
2年OLの倉田樹です。
先日、東京工業大学との秋季リーグ初戦に臨みました。
結果は7-17で負けました。個人としては点差以上に圧倒的なチーム力の差を感じました。
東工大の気迫のこもったセット、1ヤードにこだわったタックル、キャリアのフィニッシュ、アサイン遂行力。徹底されていたことに相手ながらとてもすごいなと思いました。一方CRIMSONは勝負どころでのファンブル、ブロックミス等々。情けないチームです。
ですが嘆いていても何も変わりません。負けたといえどリーグ戦は1試合終わったばかり、我々CRIMSONは戦い続けなければなりません。次戦の相手である上智大学は昨シーズン、CRIMSONが大敗を喫したチームです。学校の活動時間制限も緩和されこれまで以上にアメフトに打ち込める環境が整いました。強い相手と戦えることに感謝し、わかっていた課題、新たに出た課題を次戦までに潰し、少しでも成長して次戦こそは必ず勝利します。
これからも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。
WRITER:倉田樹