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2024

受験生応援ブログ~学部紹介・社会学部編~

こんにちは。社会学部新2年生TE(タイトエンド)の上坂悠真です。

今回は僕が社会学部について紹介していきます。社会学部は一言で表せます!それは、自由です!
一橋大学のホームページには社会学部では社会科学と人文科学のさまざまな専門分野を学べるとあります。
1年生の必修科目である社会研究の世界ではなんと毎回講師が変わり、さまざまな専門分野について教えてくださいます。同じく必修の社会科学概論でも同様に広い範囲の学問を扱います。社会学とは不思議なことに学問の範囲が広く曖昧であるため、社会学部の人に社会学とは何?と聞いてもなかなか答えが返ってこないと思います。
あとは、大学生といえばやっぱり第二外国語!社会学部では第二外国語が必修でじっくり学べます。
次は自分のイチオシ必修科目のスポーツ方法・スポーツ演習について説明します。簡単に言えば、高校の時より授業時間の長くなった体育です。運動を通してだからか、みんな仲良くなれるんです。スポーツが苦手な人も、座学やヨガ、散歩の授業もあるので安心です。
あとは導入ゼミについて。1年生のゼミは春、秋学期のみの開講となるので、商学部のゼミと違ってなかなかゼミのメンバーで仲良くなるのが難しいように感じましたが、レポートの書き方・発表の仕方など基本的なことから学べて役に立ちます。

ここまでながく話してきましたが、そもそもなんでみなさんは社会学部に入学しましたか?または目指していますか?何か目的がある人も勿論いるでしょうが、大半の人は何か目的があるわけではなく、ただ数学が苦手だったから社会学部に入りましたみたいな感じです。自分もそのうちの1人です。でも何か失敗したときは、「自分社学だからさ」の一言でひと笑いとることもできたりできなかったり。

そんな社会学部は他に、女子の割合がどの学部よりも高いことで有名です。実際、社会学部の必修の科目では自分が共学であることに気づく良い機会となっています。気になる課題ですが、社会学部は数学系の授業などと違ってテストは少なめでレポートがメインの課題となっています。課題が溜まるとつらいですが、テストよりは楽?なのだと信じています。レポートさえ乗り切ってしまえば、たいていの社会学部の学生は暇を持て余してしまうでしょう。サークルに行くのも良し、バイトするのも良し、友達と遊んでも良し、自習しても良し。これぞ大学生って感じですね。でも僕に言わせれば、普通でつまらない!先ほど自由な学部だと言いましたが、何に力を注ぐかが1番自分次第である場所のように感じます。暇で自由な社会学部生はとくに、新しい刺激を求めましょう。僕はこのブログひとつで誰か1人の人生を変えられたらなと思っています。
最後に、shall we アメフト?


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