こんにちは。経済学部新3年LBの山下真聞です。このブログを読んでいる人は前期受験が終わってダラダラと過ごしながら、だけど頭の片隅にある後期一橋について調べたくなった受験生、又は前期の不合格を知り、後期一橋を直前にして焦燥感に満ちている受験生のどちらかではないでしょうか。
どちらにせよこれを読んでいるあなたはたぶん後期一橋に合格しますよ。何せ一橋アメフト部のブログのリンクに飛べるほど心の余裕があるのですから。
前期の合格発表までの間、僕はひたすらにダラダラと遊び続けました。遊びすぎて疲れた日に形だけでもと1年分だけ過去問を解きました。もうこの試験問題だと対策も何もできないなって悟ったことだけは覚えています。ただそんな怠惰に過ごしていた自分も前期の不合格を知って目の色を変えました。
2日後に再び受験を控えた僕は2日かけてもう2年分過去問を解き、高校の先生に英作文だけ添削してもらいました。意外と知っている人が少ないんですけど、後期ではだいたいその年の前期と同じ形態の英作文問題が出るのでその年の前期の問題を解いてみるといいと思います。
そんな状態で試験当日を迎えました。英語長文1問、英作文1問、数学5問のみの直球勝負です。小手先なんて使っても何にもなりません。ここも落ちるレベルならもう一年やり直した方がいいと思いながら受けました。
結果として僕は合格しましたが、正直落ちてももう一年鍛錬を積んで第一志望を目指すのもありかなと思います。人間万事塞翁が馬です。皆さんが悔いを残さない数日を過ごすこと、これも何かの縁と思って合格後にアメフト部のイベントで会えることを心より願っています。（笑）
WRITER:山下真聞
