CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。
4年OLの前田大河です。
先日、横浜国立大学とのオープン戦に臨みました。横国は、シーズンイン当初から私達が目標としてきたチームであり、春シーズン自分たちが積み上げてきたものが問われる一戦でした。横国戦に向けて、私達は仮想入れ替え戦として練習してきました。
結果は14-17で負けてしまいましたが、私達が積み上げてきたことの方向性は間違っていないという自信を持つことはできました。特に下級生がBIG8上位のチームに対しても十分に自分の力を発揮し、活躍したことに対しては、とても頼もしく感じています。
一方で、後半の粘り強さや悪天候への対応等、様々な面で課題が見られました。何よりも入れ替え戦想定の試合で、前半の14点のリードをひっくり返され逆転負けを喫したことには、部員全員が悔しさを感じています。
横国戦をもって、2021年度春シーズンが終わりました。現時点でのCRIMSONは『立教、横国の強豪校と善戦はできるが、まだ勝ちきれないチーム』です。
あと2ヶ月後には、秋シーズンの初戦を迎えています。ここからの夏の2ヶ月で、個人としてもチームとしてもどれだけ成長できるかが、現状を打破し、『試合に勝ち切り、BIG8に昇格できるチーム』になるための最大の鍵だと認識しています。
5ヶ月後にBIG8昇格を成し遂げるために、春シーズンの悔しさを胸に、1プレーに全力を尽くし、夏の厳しい2ヶ月を全員で乗り越えていきます。
今後も変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いします。
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各ユニットから1人ずつ春シーズンの注目選手/スタッフを紹介します。
春シーズンスペシャルチーム注目選手：4年OL/K前田大河
昨シーズンからキッカーとしてCRIMSONのスペシャルチームを牽引する1人。4年となった今年は後輩への手本となる取り組みで、キッカーの育成にも貢献している。OLとしてオフェンスをドライブし、キッカーとして得点源ともなる彼の活躍に注目を。(スペシャルチームコーディネーターより)
