
CRIMSONブログをご覧の皆様、日頃より多大なるご支援をありがとうございます。2026年CRIMSON副将を務めさせていただきます、鈴木悠太です。
つい先日入部したばかりだと思っていましたが、いつの間にか最高学年になっており、グラウンドに先輩がいない違和感でいっぱいの毎日を過ごしております。OBOGの皆様、ぜひ小平までおこしください。
さて、野口正人主将の下で昨年度CRIMSONは8年ぶりに1部昇格を果たし、今年度は9年ぶりに1部の舞台で戦うこととなりました。昨年度はチームとして非常に価値があるシーズンであったとともに、私自身の価値観が大きく変わった1年でもありました。
9年前の自分は何をしていたかなと考えると、当時中学1年生の私はサッカーに夢中でした。成長を見越して購入したウインドブレーカーが現在も少し大きいぐらいのサイズ感で着用できてしまうのは少々考えものですが、当時の私は自分がプロサッカー選手になるものだという根拠のない自信でいっぱいでした。しかし徐々に試合に出場できなくなり、さらに周囲のレベルの高さから自らがプロになることを自然と諦めてしまいました。それ以降、私は大きな夢を見るということができなくなりました。どうせそんなこと言ったって叶うこともないし、そんなことよりも堅実に行動して自らの手の届く最大限を目指そうと考えるようになりました。昨年度の「1部昇格」、特にグラウンド内で1年を通じて繰り返し叫ばれていた「専修圧倒」という文言は、私にとって大きすぎる夢でした。正直、初めは信じきれておらず、周囲が言っているから言おう、そのような考えでした。2年前に完敗した専修大学を1年で圧倒して勝つのは流石に厳しいと感じていました。しかし正人さんを中心に幹部の皆さんが常にこの言葉を伝え続けてくれたからこそ、専修大学に勝つための練習、ここまで行えば専修大学に勝てるだろうというような練習を行うことができました。私自身、春頃は勝利することは流石に厳しいと感じていましたが、季節が過ぎるにつれ、もしかしたら勝てるのではないかという気持ちが強くなってきました。夢が実現可能な目標に変わっていきました。そして実際に1年前のリベンジを果たすことに成功しました。私はこの勝利がただの1勝ではなく、大きな夢を語る、そしてその夢に向かって必死にもがくことで夢を叶える、自分自身の価値観を変化させるような1勝であると感じており、勝利が決まった瞬間の景色を今でも鮮明に覚えています。
長々と私の価値観について書きましたが、今年の目標は昨年に比べてより難しいものであると感じています。昨年の幹部ブログで副将であった寺島琉夏さんが書かれていたように、私自身、副将とは何も役割が決まっていないからこそ、如何様にもできるポジションだと考えています。しかし、昨年度の幹部が、私が無理だと思っていた夢を常にグラウンドで伝え続けてくださったことで届くものと思わせてくれたように、夢を夢だと思わせないようにすることこそが、今年自らが副将として行う最大の使命であると感じております。そのためには、まずはTOP8昇格という目標を自分が一番強く信じる必要があります。他の幹部と比べて何の実績も残していない中で、TOP8昇格を信じるために、自分自身が一番強く、最もタフに成長していきます。
日々の小平グラウンドでの練習、HOME COMING PARTY、OB訪問をさせていただく中で、本当に全てのCRIMSONのOBOGの方が開口一番に昇格おめでとうと伝えてくださり、改めてこんなにもたくさんの人に応援されているのだということを実感しております。今年度も昨年度を超えるチームを作って、12月に笑って終われるようにします。
今年度もご声援のほどよろしくお願いいたします。
戦います。

