CRIMSONブログをご覧の皆様、はじめまして。一橋大学経済学部の石黒心靖です。都立国立高校出身で、中学、高校ともに男子バスケットボール部に所属していました。
私は入学当初は引き続きバスケットボール部に入部し4年間再びバスケに取り組むのだろうなとぼんやりしたイメージを持っており、CRIMSONに入ろうなどとは全く思っていませんでした。しかし高校時代の先輩にフラッグフットボール大会に誘われてから、CRIMSONの人数の多さや、それだけでは説明のつかないものすごい熱気を感じ、気がついたら入部先の候補にまでなっていました。 ただ、そこからも結局カレッジスポーツの中でどの競技を行うか悩み続けていました。そんな僕をCRIMSONへと導いたのは、新歓期に何人かの先輩にかけてもらった「CRIMSONは心の底から君を必要としている。どれだけ君を必要としているかでは他の部活には絶対に負けない」という言葉でした。その言葉を聞いた瞬間、自分にはここしかないんだという思いが湧いてきて、気がついたら入部宣言をしていました。
私はCRIMSONで4年間、誰よりもこのチームを盛り上げていきたいと思います。チームの調子がいい時に盛り上がるのはもちろん、チームの調子が悪い時、辛い練習が続く時こそ、コート内コート外関係なく、自分が声と姿勢でみんなを前向きにさせていきたいです。これからCRIMSONの一員として4年間全力で駆け抜けていきます。よろしくお願い致します。
(写真は左から廣原、石黒です)
続いては、MGを務めるアメリカからの刺客、原口佐和子さんです。
WRITER:石黒心靖
