CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。元4年TR、スタッフリーダーの山口藍です。
日頃より多大なるご支援、ご声援をありがとうございます。
今年はスタッフリーダーとして、練習運営やスタッフユニット作りなど、多岐にわたるチーム運営に関わってきましたが、あらゆる場面でもっといい形でできたのではないかと自問自答する1年間でした。そんな私をリーダーとして認め、この1年間一緒に頑張ってきてくれた18人のスタッフ、同期を始めとするプレーヤーのみんなに本当に感謝しています。そして、この4年間スタッフとして仕事をする中でCRIMSONはとても多くの人に支えられていると実感しました。
貴重な休日を使って指導してくださるコーチの方々、
最後まで手厚いサポートをしてくださったRe-viveの方々、ドクターの方々、
私が入部し、Nutrition に配属されてからずっと二人三脚で一緒に頑張ってきた堀内さん、
部活を今日に至るまで運営してきてくださり、熱いご声援を送ってくださるOBOGとCRIMSONのファンでいてくださるの皆様、
部員を近くで支えるご家族やご友人皆様の多方面からのサポートがあったからこそ、私たちは日々の練習や試合、おにぎりプロジェクトなど、チームを強化するためにできることを考え、実行に移すことができました。
また、新型コロナウイルスの影響でここ数年は実施できていませんが、2019年までの春夏の合宿も皆様のサポートのおかげで栄養面だけでなく、少しでもプレイヤーが食べやすい間食を考えたり、食事メニューにプレイヤーの声を反映させることができました。2020年に本格的に始動した人工芝プロジェクトでは、本当にたくさんの方からご支援いただき、今年の3月に人工芝グラウンドが完成しました。人工芝での練習は質、効率共に土グラウンドの時の何倍も上がりました。
そして、今年はシーズン2戦目の上智大学戦から有観客での試合となりました。
多くの方が会場に足を運び温かいご声援を送っていただく中で、サイドラインと観客の方々が一体となって戦っていることを改めて感じることができました。
加えて、自分達の代がこの1年作り上げてきたチームがこんなに観客の方々までみんな熱狂させられるチームであることがとても嬉しく、胸が熱くなりました。
いつも本当にありがとうございます。
今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いします。
私も今後はOGとしてチームのサポートをしていきたいと思います。
【同期への感謝】
4年になってからも何度か心が折れそうになることがありました。
夜に泣きながらzoomした時も、グラウンドで号泣した時も、
話を聞いてくれたり、私の気が済むまで泣かせてくれる同期がいてくれたから、乗り越えられたと思います。
本当にありがとう。そして、最後までグラウンドで一緒に戦った同期だけでなく、いろいろな理由から途中で部活を辞めて別の場所で頑張っている同期スタッフにもたくさん支えられました。
私の相談を真剣に聞いて一緒に悩んでくれて、チームの中からは見えない視点からのアドバイスをくれました。
私自身が最後まで諦めずやり続けられたのは、みんなの分も私たちが背負って引退したいと思ったからです。
こんな風に誰かの分も頑張りたいと思えたのは、それだけみんなが素敵な同期だったからだと思います。みんなと一緒にCRIMSONに入部して、同期として繋がれて本当によかったです。ありがとう。
【最後に】
この4年間楽しいことも辛いことも、CRIMSONで経験できてよかったです。
後輩たちには自分たちを信じて、
自分たちを信じられるくらい頑張って、悔いのない4年間を過ごしてほしいです。
1日1日の練習の積み重ねで試合はできているからこそ、プレイヤーもスタッフも自分に言い訳をせず、全力で取り組む！それが1番大事だと思います。本当にありがとうございました。
