初めての一人暮らし。毎食外食や市販の弁当ではお金もかかるし体にもよくない。
避けては通れない自炊という選択肢。
そこで、あなたの初めての自炊生活に特にオススメな3つのメニューをご紹介します!
豚胸肉を照り焼きしまくる!
一人暮らしを始めた瞬間、セミダブルのベッドを購入した3年DL黒野くん。
そんな黒野くん、実は鶏胸肉をやたら照り焼きにしたがることで有名なんです!
部員同士でたまに自炊の話をすると、開口一番「鶏胸肉を照り焼きにするのマジでいいよ!」と豪語します。みんなビックリです。
鶏肉は他の肉に比べて安価であるにもかかわらず、他の肉に比べて脂質に対するタンパク質の量が多いので、アスリートには必須の食材。現に黒野くんは鶏胸肉の照り焼きを食べ続けて大幅な増量を達成しました。
「鶏肉で節約して、貯まったお金でたまに高級なチーズを食べるのが俺の楽しみなんだよ!」と大声で語る黒野くん、たくましいです。
「大学生になってちょっと体を大きくしたいな…」
「でも、高いプロテインとかは買えないし、食費もそんなにかけられない…」
そんなあなたに鶏胸肉の照り焼き!
オススメですよ~。
プチっと鍋!
年がら年中鍋を囲む若き司令塔3年QB廣瀬雄一。
彼のオススメは何と言ってもプチっと鍋!
鍋は栄養たっぷりで、味も多彩、具材も切って入れて煮るだけで、とても簡単に作れる点がオススメポイント。
何よりプチっと鍋は必要な分量を調節することができ、使い切りのスープを毎回買うよりもお得なんです。
新入生のみなさんも、大学で知り合った新しい友達を家に招待し、プチっと鍋で鍋パーティーをしてみるのもよいかと思います。
自炊の王道 カレー
やはり自炊と言えばカレー。
一般的な作り方は、野菜を切って肉と炒め、そこに水をいれて沸騰させ、カレーのルーを溶かし、煮込むだけ。
にんじん、ジャガイモ、肉さえあれば具材は十分。ちょっとお金に余裕があるなら、ブイヨンやフォンドボー、ガラムマサラなどを使って味にこだわってみるのもいいですね。
カレーは一度作れば、数回ぶんの食事になりますし、食べきれなかった分は冷凍して保存しておけばまた食べられます。
カレーは一杯で、野菜、肉、米が食べられ、栄養バランスも良いです。
ただ、カロリーと脂質が少し高いのが注意点ですね。
とにかくコスパと作りやすさ!
自炊はとにかくコスパと作りやすさです。
いかに安価な食材を多く購入できるかが鍵を握ります。
鍋と包丁とまな板さえあれば大丈夫。
お金と時間を節約し、4年間という限られた時間を効率よく、楽しくすごしてください。