CRIMSONブログをご覧の皆様こんにちは。
2年TRの嘉戸理沙子です。
最近は、部活終わりにTRの同期と一橋学園付近のインドカレー屋さん巡りにハマっています。私は決まってバターチキンカレーを頼むのですが、各々のお気に入りのカレーをシェアしたり冒険心でチョコナンを頼んでみたりしながら、互いの近況を報告するのが癒しのひとときとなっています。
さて、今回のブログのテーマは「大学1年目を振り返って」です。自分の1年間を見つめ返すと生活軸がCRIMSON一色になるほど部活と向き合った1年だったと感じています。役職に関しても、一見単純そうに見えるTR業務ですが、怪我ごとにテーピングの巻き方を少しずつ変えたり解剖の知識をつけたり、各選手に応じたコンディショニングのメニューを提案したり…と想像以上に奥が深く頭がパンク寸前になることもありました。直近でTRの合宿に参加させてもらう機会があり、その際に大人のTRの方から頂いた言葉で印象に残っている言葉があります。それは「方向性を考える」です。この言葉からコンディショニングのメニューでも怪我のケアにおいても目的が何かを考えることが大切であるという風に感じました。ただ仕事をこなすのではなく行動一つ一つの意味を理解しそれを言葉で伝えられるようになりたいです。私は昨年の入替戦でサイドラインから見た光景を今でも鮮明に覚えており未だ忘れることができません。それはTRユニットでチームのために切磋琢磨した過程があったからこそだと思います。チームで再びあの場に立てるよう地道な努力と新しいことへの挑戦を欠かさず2年目も邁進していきます。
少々長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
2023年度のCRIMSONもよろしくお願い致します！写真は普段見慣れない一面銀世界のグラウンドで撮った一枚です。
