新入生の皆さん、こんにちは。
コロナの影響で様々な新入生歓迎企画が延期、中止になってしまいもどかしい日々を過ごしているかと思います。
何より困るのは授業の履修登録ですよね!
そんな新入生のために、先輩の過去の履修登録のモデルを紹介したいと思います。
※あくまで昨年、一昨年の履修登録ですので、開講する曜日が違ったり、そもそも開講されていない場合もあります。ですので参考程度に見ていただければと思います。
2年WR 菅井くんの場合
彼は春夏ともにこのような履修登録をしています。
とてもバランスの良い履修の組み方です。
商学部必修である授業と、数理・情報科目、外国語科目をそれぞれしっかり履修しています。
そして、毎日2コマか3コマと多すぎず少なすぎず、しっかり大学に行く習慣作りがしっかりできます。
水曜日のPACE前に空きコマが2つありますね!
空きコマがある場合は、生協で友達と談笑したり、図書館で勉強したりするのが一般的です。余裕がある人は国立のカフェに行ってゆっくりしたり、カラオケに行ってリフレッシュしたりしても良いかもしれません。
3年LB 天野くんの場合
天野くんも2年前ですが菅井くんと同じような科目を履修していますね!
外国語はドイツ語をとっているようです。自分の興味ある第二外国語は、1年生の春夏学期で履修することをお勧めします。学年が上がって忙しくなると興味が薄れてしまう可能性があるので!
また、天野くんは水曜日に授業を入れていません。俗に言う「全休」と言うものです。
全休が作れると言うのは大学生の良いところで、平日に1日休みを作ることで思い切り遊びに出かけたり、バイトに勤しんだりすることができ、自分の時間を作ることができます。
全休を作ると、履修登録うまく行った感じがします。全休を2日も作る猛者もいましたよ!
まとめ
商学部の1年生は導入ゼミと学部導入科目(経営学入門、会計学入門、ビジネス・エコノミクス入門)の3科目を履修し、その上で進級必須になってくる外国語科目や数理・情報科目をとっていくスタイルが基本です。
これは商学部限定ではないですが、外国語科目(英語リーディングなど)は抽選ではずれやすく、ずっと残したままにしていると進級がかかる2年の秋冬などにヒヤヒヤさせられてしまいます。
1年生の春夏学期はあらゆる学問に興味関心が一番ある時期なので、この時期に必須の科目をしっかり取り切ると言うのが大事だと思います。
履修で何かわからないことがあったら、弊部のTwitterアカウントやLINE@などで気軽に質問してみてください!