CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。2年DB#14の直江綾太郎です。先日5/19に行われました春のオープン戦最後の試合である国士舘大学戦は10対28で敗北してしまいました。BIG8昇格を果たすためには勝つ必要のあるレベルの相手でしたが負けてしまい、悔しい思いでいっぱいです。
この2週間は秋シーズンの入れ替え戦の前の2週間を意識してすべてのことに取り組もうと相手を徹底的に分析し練習を重ねていきました。そして試合では練習の成果を発揮することができ、意表を突いたプレーなどで2Q終了時点では10対7とリードしてハーフタイムを迎えることができました。しかし3Q以降になると相手の強さ、速さ、巧さにに終始圧倒され、ディフェンスは相手の攻撃を止めることができず逆転を許してしまい、最終的には完敗してしまいました。BIG8のチーム相手にはプレースピードなど全く通用しなかった部分も多くあり、様々な課題を突き付けられた感じです。一方で東工大戦や千葉大戦ででた課題はつぶして臨むことができ、修正能力という点では春シーズンを通して成長を実感できました。通用する部分と通用しない部分がはっきりと認識でき、価値のある試合だったと思います。
BIG8に昇格するためには個人レベル、チームレベルともにほかのチームを上回るスピードで成長をしなければなりません。秋シーズン開幕時点ですべてのチームに勝てると自信をもって臨めるようにこれから練習に取り組んでいきます。そして個人としても秋シーズンにむけスキルを高めていきたいです。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
WRITER:直江綾太郎