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拓殖大学戦のMVPをコーチより6名選出しました。拓殖大学戦をもちまして、2021年シーズンが終了いたしました。
今シーズンも多大なるご支援、ご声援くださり、誠にありがとうございました。
【オフェンス】
4年QB#1 五十嵐晴 出場機会が少ない中でも以下を記録した。 ラン:2回で20ヤードゲイン、1タッチダウンを獲得 パス:成功率100%、2回のパスで47ヤードゲイン、1タッチダウン獲得 ラン・パス共にタッチダウンを演出した。特に結果的に決勝点になった前半最後のシリーズでは、途中からオフェンスを指揮してタッチダウンパスを決めたところにも存在感を発揮していた。 | |
4年WR#33 前田陽人 ラン:5回で15ヤードゲイン、1タッチダウン獲得 パスキャッチ:4回で58ヤードゲイン、1タッチダウン獲得 コーチの期待に応え、ラン・パス両方で2タッチダウンを演出した。オフェンスだけでも3つのポジションで出場し、自身の能力をフルに発揮するまさに大車輪の活躍だった。 |
【ディフェンス】
4年DB#14 直江綾太郎 記録にも記憶にも残るハードタックルであった。最終戦では、安定のリーディングタックラー、ファンブルフォース1回を記録した。一試合通じて、ディフェンスリーダーとして集大成となるプレーを体現した。 | |
4年LB#40 安藤駿 ゴール前2ヤードからのランプレーを仕留めた鋭いタックルは圧巻のパフォーマンスだった。強い気持ちでチームを引っ張る存在であった。 |
【スペシャルチーム】
4年WR#11 伊藤大悟 CRIMSON逆転の契機となったリターンタッチダウンは見事だった。4年間鍛錬し続けてきたクイックネスが存分に発揮されたリターンだった。 | |
4年WR#33 前田陽人 スナッパー、ホルダーでの活躍に加えて、カバーチームでのファンブルリカバーは、CRIMSONに完全に流れを引き寄せるプレーで見事だった。技術的にも、ボールに対して的確に体を捻じ込めていたハッスルプレーで素晴らしかった。 |