CRIMSONブログをご覧の皆様、はじめまして。一橋大学経済学部1年の丹羽慶二です。出身高校は愛知県立旭丘高校です。私は中高6年間剣道をやっておりました。友人に誘われて始めた剣道ですが、常に踵の痛みに悩まされ、高校生の頃は満足に動くことができませんでした。そのため、大学では何か違うスポーツをやろうと思いながら一橋大学に入学しました。
そんな私ですがもともとCRIMSONに入る気は全くありませんでした。それは大学での部活が予想より遥かに忙しそうだったのと、アメフトという競技に全く関心がなく、未知のものだったからです。そのため、新歓イベントには一度も参加したことがありませんでした。どのサークルに入ろうか悩む日々を過ごす中、転機が訪れました。同期がCRIMSONの練習見学に行かないかと誘ってくれたのです。「どうせ入らないんだろうな」と思いつつ、練習見学に向かったのですがその考えは練習を見ているうちに消えていました。1部を目指し、必死に練習に取り組む先輩方の姿に圧倒されると同時に心の奥底から熱いものが込み上げてくるものを感じました。それは自分もCRIMSONの一員として4年間をアメフトに捧げたいという思いでした。その時、自分が大学生活で求めていたことはこれだと感じ、2日後の商工戦では入部を宣言していました。
私の目標はCRIMSONの中心として活躍する選手になることです。優れたアメフトIQとフィジカルを武器に相手を薙ぎ倒し、常に周りを鼓舞する、そんな選手になりたいです。日々の練習が徐々に難しくなってきて大変ではありますが、先輩方から多くのことを吸収し、秋季リーグ戦に出られるよう努力しますので、応援よろしくお願いします!
(写真は左から関、石黒、池田、小川、丹羽、八塚、髙橋、廣原です)
次は海外教育が生んだ身体が硬すぎる男、八塚蓮君の紹介です。