CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。2年WRの寺島琉夏です。先日の関東学院戦は普段のアミノバイタルフィールドとは違い遠方での試合となりましたが、多くの方が応援に駆けつけてくださり大変感謝しております。
さて、先日の試合ですが力及ばす悔しい敗戦となりました。中でも特にオフェンスは自滅のようなミスでドライブが続かないことも多く、観ている方からすると歯痒い試合をしてしまったと思います。後半には短い時間で3本のタッチダウンを奪うことができましたが、スロースタートすぎるオフェンスは今年の課題だと感じております。
しかし、全てがダメな試合ではなかったと思います。随所で良いプレーは出ましたし、多くの1年生が出場しチームを支えてくれて次に繋がる部分は多くありました。個人としてはチームを勝たせることはできませんでしたが、タッチダウンを取れましたし100ヤード以上のゲインをしてまずまずの仕事はできたと思います。
ここでの敗戦をどう次に繋げるか、今年のCRIMSONの真価が問われている局面だと思います。敗北をただの敗北で終わらせずチーム全員が主体性を持って勝利へ向けての取り組みをしていきます。
次戦の帝京大学戦でその成果を見せられるよう精一杯戦いますので応援よろしくお願いいたします。
WRITER:寺島琉夏
