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2016

国立のミステリーを追え 国立ふしぎ発見!

“春たけなわ、風が心地よく、若葉も桜花も目に鮮やかな地上の楽園「国立」。

しかし、そんな穏やかな国立もその裏側には謎と神秘に満ち溢れためくるめく不可思議ワールドが広がっています。

今回は、存在が都市伝説、ミステリーハンター3年RB佐々木大輔君とともに不思議都市国立に迫ってみます。”


File.1 仏の顔も…

まず、最初の謎にとりかかりましょう。谷保駅南のとある場所にて。見てもらった方が早いでしょうから、次の写真をご覧いただきたいと思います。

(3年RB佐々木大輔)

極めてファンキー。さすがの佐々木君もこの困りようです。なぜ、観音様がこのようなファンキーなサングラスをおかけになっているのでしょう…、鬼に金棒、仏にグラサン、まったくもって謎、不可思議、まさにミステリーです。仏の顔も三度までというが1度目からこれではその信憑性も疑われてきそうです。

ちなみに「仏の顔も三度まで」といいますが、これって実は略語なんです。何の略語か知ってますか?

答えは「仏の顔も三度撫でれば腹立てる」です。

なるほど。確かに仏だって顔を何度も撫でられれば怒ってしまうかもしれませんね。

ですが、この仏は腹立てるとかいう概念は超越してそう。なんかクラブとか行ってるんじゃないでしょうか。

サングラスの謎は深まるばかりでしたが皆さまもこの観音様を探してみてください。


File.2 国立にあの秘密結社が!!

みなさんは「フリーメイソン」をご存じでしょうか…。世界を裏で牛耳っているとも言われ、ジョージ・ワシントン、ナポレオン、モーツァルトなど歴史上の偉大な人物たちを会員としていた世界一有名な秘密結社です。そのフリーメイソンの拠点がここ国立にも存在します。その名も「国立メソニックセンター」です。

なぜそんなものが国立に…。彼らはいったい何者なのでしょう…。そもそも世界一「有名」な「秘密」結社ってなんなんでしょう…。

そんなミステリーをハントしにかかる佐々木君。

ん?どうしたのでしょう。なにかを感じたのかおもむろにその場を立ち去る佐々木君。

ちなみに撮影日は最低気温-1度、さすがのミステリーハンターも国立の厳寒には勝てないみたいですね。

(フリーメイソンは会員各個人を指し、団体を指す場合はフリーメイソンリーといいます。フリーメイソンリーの主な活動は慈善事業で、各所への資金援助やチャリティ活動を行っているそうです。入会にはいろいろな制約はあるものの入会費4万円、年会費6000円前後だそうです。意外に親しみやすい秘密結社なのですね。)


File.3 ないのかあるのか・・・??

これは見たこともある人も多いのではないでしょうか。大学通りにあるタバコ屋さん「サンモーク」です。

その看板の上にある「ないものはない」

これってどういう意味なのでしょう。

①「ないものはない」→何でもありますよという意味

②「ないものはない」→無いといったらそれは無いよという意味

どちらにもとれますね。ただとりあえず、「サンマーク」には多くの商品があるみたいです。

(未成年の喫煙は禁止されています。喫煙する人は場所とマナーを守ってしましょう)


急募!!次なるミステリーハンター!

国立には多くの謎がありました。ミステリーハンター佐々木君は今日も新たな謎を探すため国立中を歩いています。もしも謎を探していそうな佐々木君を見つけたら気軽に話かけてみてください。赤いユニフォームが目印です!

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