| 一橋大 | 14 | 0 | 慶應義塾大学 |
|---|
春季オープン戦最終戦 TOP8の格上である慶應義塾大学に執念の勝利

春季オープン戦の最終戦が6月21日アミノバイタルフィールドにて開催され、CRIMSONは慶應義塾大学(以下慶應)と対戦した。
CRIMSONが所属するBIG8より一つ上のリーグであるTOP8に所属する慶應との一戦であり、秋シーズンでの入れ替え戦でTOP8に昇格するためには絶対に越えないといけない壁である。
【前半】
慶應のキックで試合開始。R#2西口のリターンの後に、自陣25YDからCRIMSONの攻撃開始。しかし、パスでの連携がうまく取れずCRIMSONはフレッシュできずパントを選択。攻守交代し慶應の攻撃開始。慶應は2nd downでファンブルにより17YD後退。フレッシュできずに、再び攻撃権はCRIMSONとなる。自陣48YDからオフェンスを開始しする。CRIMSONは3rd downでフレッシュまで残り1YDまで迫るが、慶應のロスタックルにより1YD後退。惜しくもパントを選択し、慶應の攻撃が慶應陣22YDから開始。慶應はランプレーを中心に陣地を拡大させ、CRIMSON陣まで迫るが、CRIMSON陣49YD地点でDB#1三森がインターセプトを決める。CRIMSONはオフェンスを開始するが、QB SACKにより6YD後退。しかし、その直後に慶應のオフサイドにより5YD進み、敵陣44YDまで陣地を拡大させる。しかし、6YDの後退した分まで獲得できず、パントを選択。慶應のオフェンスとなるが、フレッシュできず再びCRIMSONに攻撃権が移る。敵陣30YDの非常に有利な地点からCRIMSONの攻撃が開始する。ここで1Q終了。0-0。
2Q開始早々、QB#15田中とRB#2西口によるパスプレーかつ、RB#2西口のランニングにより一気に12YD獲得しフレッシュ。しかし、その後のランプレーで慶應のロスタックルを受け2YD後退。3rd downでパスプレーに失敗し、パントを選択。慶應が慶應陣17YDからオフェンスを開始。しかし、CRIMSONのDB#3可児がインターセプトを果たし、自陣48YDからCRIMSONが攻撃を開始する。CRIMSONはランプレーやパスプレーを組み合わせて確実にゲインしていき、敵陣19YDまで迫るが、ここでQB SACKを受け11YDと大幅に後退する。その後、3rd downで残りフレッシュまで22YDというシチュエーションでロングパスに失敗し、パントを選択。しかし、CRIMSONがボールを確保し再び攻撃権が回ってくる。CRIMSONは敵陣13YDから攻撃を開始。RB#99松永のランプレーによりタッチダウン。その後のトライフォーポイントを成功させる。7-0。CRIMSONのキックで試合再開。慶應は慶應陣34YDから攻撃を開始する。しかし、3rd downでDL#99松永が慶應のスナップミスにいち早く反応しQB SACKを果たす。慶應は11YD後退。ここで2Q終了。7-0。
【後半】
K#89島倉のキックで試合再開。慶應は慶應陣31YDより攻撃開始。慶應のランプレーで大きくゲインされる場面もあったが、続くプレーでL#47大音がロスタックルを成功させる。その後慶應はパスとランを織り交ぜて前進するものの、タッチダウンを狙ったパスをDB#3可児がインターセプトする。攻守交替し自陣23YDよりCRIMSONの攻撃開始。QB#15田中からWR#26島本へのパスを通し、フレッシュを獲得するが、その後はラン、パスともに慶應の固いディフェンスを突破できずにそのままパントを選択。攻守交替し慶應陣27YDより慶應の攻撃開始。慶應はランおよびショートパスでフレッシュを狙うが、LB#47大音がまたしてもロスタックルをし、フレッシュを阻止する。慶應はパントを選択し攻守交替。CRIMSONは自陣33YDより攻撃開始。ここではパスが良くかみ合い、QB#14吉田の投じたボールはWR#1三森、WR#89島倉に立て続けに通し、一気に敵陣に侵入する。だが慶應ディフェンスも粘りを見せ、QBにプレッシャーをかけてパスを連続して失敗させる。CRIMSONはフレッシュできずにパントを選択する。攻守交替し、慶應は慶應陣7YDより攻撃開始。慶應はラン、パスともに息の合ったプレーを見せ、DB#2西口の好タックルがあったものの次々と1st downを獲得する。ここで3Q終了。7-0。
4Qに入るとCRIMSONも負けじとDL、LB陣による好ディフェンスでフレッシュを阻止する。慶應はギャンブルを選択するが、ここもCRIMSONは意地を見せフレッシュを阻止する。攻守交替して敵陣42YDよりCRIMSONの攻撃開始。CRIMSONはここでもパスプレーを多用し、RB#28片岡がパスキャッチ後にランで大きくゲインする。敵陣深くまで迫ったが、パスを決めきれずにフィールドゴールを選択。これは外れてしまう。攻守交替して慶應陣20YDより慶應の攻撃開始。1プレー目の慶應のランプレーで慶應はファンブルし、DL#99松永がファンブルリカバーに成功する。攻守交替しCRIMSONは敵陣7YDより攻撃開始。CRIMOSNはこのチャンスを逃さず、RB#28片岡がランでタッチダウン。その後のトライフォーポイントも成功させ、14-0。K#89島倉のキックで試合再開。慶應は慶應陣42YDより攻撃開始。慶應はランで大きくゲインするが、パスは通らず4th downでギャンブルを選択する。これは失敗する。攻守交替しCRIMSONは自陣33YDより攻撃開始。QB#15田中からWR#89島倉へのパスで大きくゲインするもフレッシュには至らず、パントを選択する。攻守交替し慶應は慶應陣29YDより攻撃開始。パスを多用してゲインを狙うが、上手く通らずにギャンブルを選択。パスを選択するが、DL#55青木とLB#54堀がQBサックを成功させる。攻守交替し、CRIMSONは敵陣34YDより攻撃開始。CRIMSONはランプレーで前進を試みるが、フレッシュには至らずにフィールドゴールを選択。しかしこれも決まらずに試合終了。14-0。
| 得点 | 一橋大学 CRIMSON | 慶應義塾大学 UNICORNS |
| 総得点 | 14 | 0 |
| タッチダウン | 2 | 0 |
| PAT<1点> | 2 | 0 |
| PAT<2点> | 0 | 0 |
| フィールドゴール(トライ数) | 0(2) | 0(0) |
| セイフティ | 0 | 0 |
| チーム成績 | 一橋大学 CRIMSON | 慶應義塾大学 UNICORNS |
| 攻撃総獲得ヤード(回) | 157YD(56) | 122YD(47) |
| ラン(回) | 87YD(28) | 115YD(27) |
| パス(試投-成功-INT) | 80YD(26-10-1) | 17YD(19-5-3) |
| 1stダウン獲得(ラン-パス-反則) | 8回(5-3-0) | 8回(7-1-0) |
| 3rdダウンコンバージョン | 28.6%(4/14) | 22.2%(2/9) |
| 4thダウンコンバージョン | 0.0%(0/0) | 0.0%(0/3) |
| ファンブル回数(喪失数) | 2(0) | 2(1) |
| 反則回数(喪失ヤード) | 4(20YD) | 2(10YD) |
春季オープン戦最終戦は勝利で終えることができた。振り返れば勝ち越すことのできた春季オープン戦だが、あくまで本番は秋季リーグである。CRIMSONは油断することなく、暑い夏を乗り越え、生まれ変わった姿で秋季リーグを迎えてくれるであろう。

