MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
秋季リーグ戦
2019年10月6日(日)13:45 @拓殖大学八王子
一橋大学 23
7 拓殖大学

東洋大に 7 点差、成城大に 9 点差と、僅差で2連敗の拓殖大学との対戦。CRIMSON にとっては昨年度同じ拓殖大学グラウンドで、逆転負けを喫している相手。ともに未勝利のシーズン第 3 戦。拓殖大学のホームカミングデーとして行われた。


【前半戦】

CRIMSON のレシーブで試合開始。#10 須藤が自陣中央まで戻し攻撃開始。#10 須藤、#20 田中、#31 元濱とランプレーを展開するも 3&Out。#99 鈴木のパントで攻守交替。0-0。

拓殖大最初の攻撃は、こちらもランを軸に展開。一度 1st ダウン更新を許すも、しっかりと集まり#5 中山のロスタックルなども含め、ハーフウェイ付近から前進を許さずパントへ。0-0。

CRIMSON は再び自陣中央からの攻撃。RB 陣のランプレーを継続しつつ、オプションプレーから QB#9内藤のキープもあり着実に前進。12 プレーで 3 度 1stダウン更新し 45yd を獲得するも、最後は 39ydFG を失敗し攻守交替。0-0。

返す拓殖大学の攻撃から第 2Q に入る。パスで立て続けに 1st ダウンを更新し、CRIMSON 陣に侵入。しかし CRIMSON ディフェンスも対応。3rd ダウンはスナップミスを見逃さず DB#6 加藤が 20yd のロスタックル。パントに追い込む。0-0。

CRIMSON は自陣 40yd 付近から攻撃開始。#31元濱のラン、#11 伊藤へのパスで 1st ダウンを更新。QB#9 内藤のハードカウントで拓殖大ディフェンスのオフサイドも誘発。テンポよくオフェンスを展開する。残り 28yd から TD を狙ったパスはWR#33 前田陽人にヒットするも惜しくもエンドゾーンに届かず。直後残り 1yd を RB#31 元濱がダイブで TD へと繋げる。TFP は失敗。6-0。

キックオフ後の拓殖大学の攻撃。CRIMSON ディフェンスはさらに良くなり、#90 平野佑磨、#40 安藤駿の LB 陣がしっかりランを仕留め、3&Out。6-0。

第2Q 残り 2 分を切ったところからの CRIMSON オフェンス。3 連続でパス失敗しパントへ。大きくリターンを狙う拓殖大学は、パントに対してラッシュをかけず。これをよく見た P#99 鈴木が蹴るタイミングを遅らせてカバーチームの走る時間を確保。このプレッシャーもあって拓殖大学はファンブルロスト。思わぬ形で攻撃継続となる。6-0。

敵陣 40yd からの攻撃は TD には至らず、最後は#10 須藤が 29yd の FG を決め 9-0。

直後の拓殖大学の攻撃は残り 10 秒程度、2 プレー連続でパスを試みるも失敗し前半終了。9-0。

【後半戦】

CRIMSON のキックオフで試合再開。拓殖大学の攻撃に対して、前半に引き続きうまく対応。拓殖大学は自陣での 4th ダウンでギャンブル。QB のスニークでぎりぎり 1st ダウン獲得を許す。直後のパスで 30yd 以上のゲインを許し、一気に CRIMSON 陣内へ。この日初スターターを掴んだ DB#15 早川が TD を防ぐ。続くパスも決まり残り 10yd まで攻め込まれるが、何とか抑えて FG へ。FG で強烈にプレッシャーをかけた際に避けきれずキッカーに接触。反則となりエンドゾーン目前で 1st ダウン更新される。直後にパスで TDを決められる。TFP 成功で 9-7。

少し嫌なムードの中、拓殖大学のキックオフは大きくバウンドさせたオンサイドキック。CRIMSONはこれを確保できず、拓殖大学に攻撃権を渡す。しかし CRIMSON ディフェンスも修正して 3&Outに。4th ダウンはパントフォーメーションからのランプレーを冷静に止め、攻守交替。キックも含め 18プレー連続での拓殖大攻撃を止める。9-7。

久しぶりに回ってきた CRIMSON オフェンスは、フレッシュな状態でスタート。ランで1st ダウンを獲得しハーフウェイ付近へ。印象付けてきたランプレーのフェイクから、WR#2川村へ約 40yd のパスを成功し、ゴールまで残り 13yd。このシリーズはたった 5 プレー。最後もパスで決着。QB#9 内藤から WR#11 伊藤へ、エンドゾーン隅に 9yd の TD パス。TFPも決め 16-7。

拓殖大学の攻撃は CRIMSON が上手く封じる。ハーフウェイ付近での 4th ダウンはまたもパントフォーメーションからのフェイクプレー。今度はパンターからのパスだが、失敗に終わり攻守交替。16-7。

試合は第 4Q に入り、残り時間を一層意識した展開に。CRIMSON はこの試合、堅実にゲインを重ねてきたランを徹底的にコール。7 連続ランで約 40yd、3 回の 1st ダウン更新。レッドゾーンまで進んだところで、最後はエンドラインぎりぎりに WR#4 中塚へ TDパスが決まる。TFP も成功し、23-7。

2 ポゼッション差を追いかける拓殖大学。パスが決まり始め、CRIMSON のレッドゾーンまで侵入。しかし攻めきれず、最後は 4thダウンで変則隊形(Lonely Center)からのランプレーを試みるも、DB#3 岩崎が仕留め攻守交替。23-7。

返す CRIMSON は時間消費に専念。QBは#1 五十嵐へ。#20 田中、#21 中村のラン。時間を流した後は五十嵐のパントで攻守交替。23-7。

拓殖大学は残り時間少ない中で、パス中心に展開。CRIMSON 陣深くまで攻め込むが、最後は LB#40 安藤駿がインターセプト。23-7。

CRIMSON オフェンスは残り 4 秒をランで消費し試合終了。23-7。


CRIMSON は今季初勝利。入替戦に出場できる上位2位以内の可能性は僅かだが残されており、次回東工大戦で一定の点差を確保しての勝利が求められる。