| 一橋大学 | 20 | 5 | 専修大学 |
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秋季リーグ戦 第五戦 長年の因縁の相手に劇的勝利
秋季リーグ戦の第五戦が11月29日筑波大学セキショウフィールドにて開催され、CRIMSONは専修大学(以下専修)と対戦した。
目標としてきたチームとの決戦であり、勝利はまさに悲願であった。
【前半戦】
K#23寺島のキックで試合開始。専修の好リターンによりCRIMSON陣21YDから専修の攻撃開始。QBのランを中心としたプレーでフレッシュを試みるが、CRIMSONのディフェンスが意地を見せフレッシュを阻止する。専修はCRIMSON陣12YDからフィールドゴールを選択したが、DL#50中村のブロックにより失敗する。自陣20YDよりCRIMSONの攻撃開始。外へのランやパスを中心としたプレーで着実に陣地を進めるが、専修のロスタックルもあり、フレッシュを獲得できずにパントを選択する。専修は専修陣30YDより攻撃開始。専修はパスやランでのロングゲインを続け、CRIMSON陣に進入する。しかしここでDB#2西口によるロスタックルとDL#6松永によるQBサックを成功させ、フレッシュを阻止する。ここで専修はパントを選択する。CRIMSONは自陣2YDより攻撃開始。しかし1プレー目でロスタックルされ、セーフティとなる。0-2。K#23寺島のキックにより試合再開。専修は専修陣46YDより試合再開。専修はランを中心としたプレーで連続してフレッシュを獲得し、CRIMSON陣19YDまで迫る。ここで1Q終了。0-2
2Qが始まると、専修はタッチダウンを狙うパスを立て続けに投げるも失敗し、17YDからフィールドゴールを選択。今度は成功させ0-5。専修のキックにより試合再開。CRIMSONは自陣9YDより攻撃開始。RB#17大音とRB#0野口によるロングゲインが続き、CRIMSONはランを中心としたプレーでフレッシュを連続させる。しかし自陣40YDまで迫ったところでフレッシュできずにパントを選択する。専修は専修陣36YDより攻撃開始。専修は中へのランを狙うが、CRIMSONのDL陣の奮闘によりフレッシュを阻止され、パントを選択。CRIMSONは自陣37YDより攻撃開始。CRIMSONのランプレーが噛み合いフレッシュを連続させ、QB#7江原からWR#81高橋へのパスが通り、18YD進めて敵陣へ進入する。しかしその後は専修のディフェンスが意地を見せ、フレッシュが阻止される。CRIMSONはフィールドゴールの隊形を取ったが、K#23寺島のスペシャルプレーでフレッシュを成功させる。次のプレーでQB#7江原からWR#19石田へのパスが決まり、タッチダウン。6-5。CRIMSONは2ポイントコンバージョンを選択するが、これに失敗。K#23寺島のキックにより試合再開。専修はCRIMSON陣45YDまで進んだところで前半終了。6-5。
【後半戦】
専修のキックにより試合再開。自陣25YDからCRIMSONの攻撃開始。RB#17大音のランによりフレッシュを獲得すると、RB#0野口のランで続けてフレッシュを獲得し、CRIMSONは敵陣に攻め入る。続くプレーでCRIMSONはRB#17大音のロングランにより15YDゲインに成功する。その後もRB#0野口とQB#7江原のラン、専修の反則による罰退などによりCRIMSONはG前2YDまでボールを運ぶ。最後はQB#7江原のランによりタッチダウンを決める。K#23寺島がトライフォーポイントも決め、点差を広げる。13-5。K#23寺島のキックにより試合再開。専修は専修陣38YDから攻撃開始。専修はランとパスを織り交ぜた攻撃を展開するも、LB#45安田の0YDゲインに抑えるタックルなどCRIMSONの好守備が光り、専修はパントを選択し攻守交替。自陣20YDよりCRIMSONの攻撃開始。RB#17大音のランによりフレッシュを獲得し、敵陣に攻め込むとRB#0野口、QB#7江原がランを試みる。ここで3Q終了。13-5。
4QはCRIMSONの3rd downの攻撃から始まるも、フレッシュできずに敵陣45YDでパントを選択。しかし、P#17大音がスナップされたボールを受け取りそのままランをするスペシャルプレーを行う。見事エンドゾーンまでボールを運び、タッチダウン。K#23寺島がトライフォーポイントも決め、専修をさらに突き放す。20-5。K#23寺島のキックにより試合再開。専修陣26YDより専修の攻撃開始。専修はランによりフレッシュを獲得すると、パスとラン両方を使いさらにフレッシュ獲得を目指すも届かず、4th down&2でギャンブルを選択。パスを試みるも失敗し攻守交替。敵陣44YDよりCRIMSONの攻撃開始。RB#17大音やQB#7江原のランによりフレッシュ獲得を目指すも届かず、CRIMSONはパントを選択し攻守交替。P#0野口の好パントにより専修は専修陣11YDより攻撃開始。専修はパスを試みるもDL#6松永がQBサックをする。その後一度パスを通されフレッシュされるも、その後はCRIMSONディフェンスのよいパスカバーもあり連続してパスを阻止。ギャンブルを選択するもフレッシュ獲得には至らず攻守交替。敵陣34YDからCRIMSONの攻撃開始。RB#22鈴木のランによりCRIMSONは2度フレッシュを獲得し、G前10YDまで攻め入る。そのまま時間を使い切り試合終了。20-5。
| 得点 | 一橋大学 CRIMSON | 専修大学 |
| 総得点 | 20 | 5 |
| タッチダウン | 3 | 0 |
| PAT<1点> | 2 | 0 |
| PAT<2点> | 0 | 0 |
フィールドゴール(トライ数) | 0 | 1 (2) |
| セイフティ | 0 | 1 |
| チーム成績 | 一橋大学 CRIMSON | 専修大学 |
攻撃総獲得ヤード(回) | 232YD(48) | 98YD(36) |
| ラン(回) | 191YD(33) | 68YD(21) |
パス(試投-成功-INT) | 29YD(7-3-0) | 28YD(15-3-0) |
1stダウン獲得(ラン-パス-反則) | 15回(12-3-0) | 6回(4-2-0) |
3rdダウンコンバージョン | 42.8%(3/7) | 30.0%(3/10) |
4thダウンコンバージョン | 0%(0/0) | 0%(0/2) |
ファンブル回数(喪失数) | 0(0) | 0(0) |
反則回数(喪失ヤード) | 1(15YD) | 1(20YD) |
昨年の敗北から1年。リベンジを誓いハードな練習を続けてきた努力や熱い思いが実を結び、雪辱を果たすことができた。専修戦の勝利でCRIMSONは秋シーズン5連勝を飾り、今年の目標である全勝昇格へもついにあと1勝。日本大学戦へ向けてCRIMSONは周到に準備を進め、リーグ戦ラストスパートを駆け抜けていく。

