
CRIMSONブログをご覧の皆様日々多大なるご支援ありがとうございます。2026CRIMSONの主将、オフェンスリーダーを務める4年OL荻原智史です
高校の大先輩に言いくるめられて(?)、初めて練習見学に行った帰りの湘南新宿ラインの中で入部する旨を伝えた日がつい昨日のことのように感じるくらい、3年経ってしまったことに実感が湧きません。今回はラストシーズンにかける思いを綴らせていただきます。
「日本一」
これが僕がアメフトを始める原点でした。自分が入部した時には4年目には目指すことができる可能性があり、学年のミーティングでもこの言葉が飛び交ってました。しかしこの3年間は自分たちの現実、言ってしまえば自分たちの弱さを突きつけられてきました。そして4年目になった今その目標は目指すことすら不可能になってしまいました。ただ幸いにも去年昇格したことで「後輩にTOP8の舞台を残し、日本一という目標を目指す環境を残す」ことは不可能ではありません。入部当初から学年でも言い続けてきたことやスタンスを最後まで貫こうという話も同期内のミーティングでも交わされ、最終的に自分たちは今シーズンの目標を「TOP8昇格」と掲げることに決めました。
ただこの目標、客観的に見れば全くもって現実的に見えない目標かもしれません。9年ぶりにBIG8に上がったチームが「TOP8昇格」を掲げる。すごく途方もなく、現実味の湧かない目標に感じる人も多くないと思います。
ただ果たして信じれないような目標なのでしょうか?事実として2024年の青学戦や、2025年の国士舘戦など、BIG8のチームに対して、春シーズンではありますが、勝ちきることはできています。また当時TOP8の桜美林大学に対しても1ポゼッション差まで持っていけています。決して自分たちは1部のチームと戦えないことはないというのは1つ事実だと思ってます。ただその一方でBIG8のチームとの差は確実にあると感じております。特にBIG8のチームと自分たちで1番違うのは「成長の幅」だと思っています。特に春から秋にかけて大きく飛躍するのがBIG8のチームです。春負けた相手を秋には完勝するなんてこともあるくらいBIG8のチームの成長幅というのは大きいです。じゃあそんなチームにどう勝てばいいのでしょうか?単純です。自分たちが相手以上の成長幅を創出して相手よりも上手くなることです。そのため、1つ1つの取り組みに対して自分たちは今まで以上のクオリティと量を求めていく必要があります。ですが、そこをクリアできれば秋のBIG8のチームを倒せるレベルにまで到達できるし、掲げた目標に向かっていけると確信しております。
また今シーズン、スローガンとして「頂越」を掲げます。オンザピッチもオフザピッチも、全ての取り組みで今までを超えていく、そして、TOP8という大きな壁も超えていくという意味でこのスローガンに決めました。本来は「超越」ですがTOPという意味を込め「頂越」としました。
チームでは今フィジカル強化に努めて日々練習をしております。またその他の取り組みでも、今まで詰めきれなかった取り組みを行ってあります。1つ1つの取り組みに対してこだわりを持って、大きく成長し、9年ぶりのBIG8の舞台で大暴れできるようなチームになれるよう練習もトレーニングも取り組んでいこうと思います。
長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございます。
1年間何卒よろしくお願いします。

