CRIMSONブログをご覧の皆様、はじめまして。
商学部1年、プレーヤーの森山勇輝です。埼玉県立川越高等学校の出身で、中学と高校の6年間はバスケットボール部に所属していました。 私がCRIMSONに入部した理由はただ一つ、アイシールド21が大好きだからです。アイシールド21で1番好きな場面は、神龍寺ナーガ戦で蛭魔が阿含を振り切ってタッチダウンしたシーンです。(以後アイシールド21の登場人物名が出てきますが、わからない方はぜひ一度アイシールド21をご覧ください。元気が出ます。)当初はWRとして桜庭春人のような選手に憧れていましたが、配属はDB。ポジションこそ違えど、DBにはDBの良さがあると知り、今は本庄鷹を目指して日々研鑽中です。正直なところ、私は身長の割に軽量級で、アメリカンフットボールをやるにはまあまあ頼りない体型です。そのため、まずは体づくりに腰を据えて取り組みます。少食ゆえ増量には時間がかかると思いますが、焦らず、米を流し込みながら太り続けて、4年生になる頃には番場や峨王力哉にも負けないような迫力ある体を手にしたいと思っています。私は、アイシールド21の作中でも紹介された"ダレル・ロイヤルの手紙"の言葉にずっと背中を押されてきました。これからもその言葉を胸に前進し続けます。
(写真は左から森山、牧野)
次は、ニホンジンとニホンジンのハーフ、今野准志くんです。
WRITER:森山勇輝