CRIMSONブログをご覧の皆様、はじめまして。商学部1年TRの斎藤由菜です。出身校は神奈川県立相模原中等教育学校で、6年間テニス部に所属していました。今回は、私が入部を決めた経緯についてお話ししたいと思います。
私は高校1年生の夏頃からランニングの楽しさに目覚め、今でも時折、地元の街をランニングしています。そのため、入学当初はどのサークル・部活に入るか悩みつつも、自分がプレーヤーとして運動出来るような所に入ろうと考えていました。しかし、ふと参加したCRIMSONの新歓イベントの中で先輩が、入部を決めた理由を「自分がこの部に入って4年後、どんな姿になっているか想像出来なかったから。」と仰っていました。その言葉に心が大きく動かされました。プレーヤーを支える側になって、チームの勝利に貢献する。その時の私では想像出来ない私の姿を見てみたいと思い、入部を決断しました。
入部から2ヶ月程経った今、間近で活動しているからこそ分かるプレーヤーの大変さに加え、支えるスタッフ側の大変さも身に染みて感じています。しかしその分、練習中にプレーヤーが良いプレーをした時、また試合に勝てた時の喜びは一入です。CRIMSONの「全勝昇格」という目標の達成に向けて、1回1回の部活を大切に、全力で取り組んでいきます。応援よろしくお願いします！
(写真は左から斎藤、白川、恩田、原です。)
次は自称ダンディキャラ(？)DBの佐藤優羽さんです！
WRITER:斎藤由菜
