CRIMSONブログをご覧の皆様、はじめまして。一橋大学法学部1年、明石典子です。富山県立富山中部高校出身で中学・高校でバドミントン部に所属していました。
私は、高校生のときの部活で多くのことを学びました。毎日一生懸命練習に参加することで仲間との関係が深まり、仲間を尊敬することの大切さがわかりました。また、勝利に向かってひたすら練習に励み、仲間と同じ目標を掲げることの楽しさを知りました。そのため、大学でもぜひ体育会系の部活に参加したいと思っていました。
しかし、これは自分でも時々厄介に感じていることなのですが、私には1度決めたら最後まで続けるという信条があります。CRIMSONに入部すると決断したとき、これはバドミントンを辞めるという、自分の信条に反した行為なのではないかと苦悩しました。これまでの自分を裏切るとも言えるような決断に恐怖を感じたと言うのが本音です。 私は何かをやめて新しいことを始めるという自分にとってはとても大きな選択をしました。その後押しとなったのはCRIMSONのプレーヤー・スタッフの方々の輝かしくそして熱い姿です。自分の将来の姿を重ね合わせるとすごくわくわくしました。全ての言葉と行為には責任が伴うと思っています。私はCRIMSONに入部したという自分の決断に最後まで責任を持って仲間と共に部活に励みたいと思います。精一杯頑張ります。
(写真はFRMのMGR3人です。左から大澤、明石、原口。)
次はいつも元気でニコニコな、梶山亮です!
WRITER:明石典子