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2025

【部員の日常ブログ 片岡太一】I ❤️ ONE PIECE

CRIMSONブログをご覧の皆さま、こんにちは。2年RBの片岡太一です。

今回は内容はなんでもいいとのことなので、どうせなら自分が一番語りやすいテーマ、そう、ONE PIECEについて語らせていただこうと思います。
みなさんはONE PIECEご存知でしょうか。そう、言わずと知れた世界一の漫画(異論は認めません)ですね。

主人公は日本人だれもが知っているであろうあの人、そう、モンキー・D・ルフィですね。身長174cm、年齢19歳。そろそろルフィよりも年上になってしまいそうで恐怖を感じる今日この頃です。

そんなONE PIECEですが、私は7歳ぐらいからずっと好きで、単行本も全巻持っています。それとONE PIECEの単行本の表紙は見ただけで何巻か当てられます。全110巻。本当です。

ということで、今回は僕が好きなONE PIECEの表紙トップ3を決めたいと思います。

まず早速、第3位は… ドン!!

23巻!!

23巻はちょうどアラバスタ編のクライマックスで、最後のページのあのシーンはONE PIECE でも屈指の名場面ですね。ちょうどキリよく一つの編が終わるのもこの23巻ぐらいですね。
この表紙、何がいいのかというと満面の笑みのビビが中心にいるのに対して傷だらけで戦っている麦わらの一味のコントラストが描かれているところですね。ビビの笑顔が見れて満足です。もし、もしも、万が一ONE PIECE をよんだことがない人がいるのなら、この23巻までをとりあえず読みましょう。

次に第2位は… べべん!!

6巻!!

ここに来て序盤中の序盤の表紙をもってくるあたり流石ですね。はいこの6巻の表紙、なにがいいのかというと、6巻に収録されている話となんの関係もないところですね。ONE PIECEの表紙は普通、その巻で描かれているストーリーと何かしらの関連性を持たせた表紙が多いのですが、この6巻に関しては、本当にストーリーとの関係がありません。しかしながらキャラクターの衣装は妙にオシャレでスタイリッシュな表紙になっています。序盤だからこその迷s…融通のきいた表紙となっているのでしょう。

ついに!第1位は… ドドン!!

59巻!!!

59巻、この巻は僕のONE PIECE好きの原点とも呼べる巻です。7歳のとき初めて手に取ったONE PIECEの単行本が59巻です。表紙にはルフィ、エース、白ひげ、ジンベエ、シャンクス、黒ひげと当時ONE PIECEを読んでいる人がみたらめちゃくちゃ興奮するメンツです。この表紙の格好良さに惹かれ、僕は初めて漫画の単行本をおばあちゃんに買ってもらいました。そう、1巻ではありません、59巻です。このセンス、やはり我ながら流石ですね。ただ家に帰ってこの巻を開くと、1ページ目でエースが赤犬に⚪︎されているではありませんか。読み終わった後よくよく表紙を見てみると、この巻のタイトル「ポートガス・D・エース死す」。当時7歳の初めてONE PIECEを読んだ僕でも少し悲しくなったのを覚えています。が、思い出の表紙なので、個人的には第1位となりました。


こんな感じで、今回のブログは締めさせていただきます。なにを言っているのか分からなかったみなさま、ごめんなさい。ONE PIECEを読んでください。

長くなり過ぎてしまったかもしれませんが、最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。

(左から6巻、23巻、59巻です。)


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