CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。日頃より多大なるご支援をありがとうございます。
2025CRIMSONの副将とオフェンスリーダーを務めます江原俊です。よろしくお願いします。
私自身、4年目にはオフェンスリーダーを任されるのだろうなと心のどこかで感じてはいたものの、いざ任命されてみると何から手をつけて良いのか分からず、過去のオフェンスリーダーの池上さんや木村さんの頼もしさを懐かしく感じています。先輩方がどのようにしてチームを引っ張っていたのかを思い出しながら、私がなるべきリーダー像を模索している今日この頃です。
そこで、2025CRIMSONの幹部陣はどんな人柄なのかを、自分なりに考察してみました。
主将の野口くん。彼はスーパーストイックで甘さのない、いわば麦酒のような人間です。妥協を許さない辛口の人間、アサヒスーパードライくんです。
とは言っても、アメフト外では小中学生レベルの笑いが好きで、奇行に走ることばかりです。
副将の寺島くん。彼も野口くんに似ています。しかし、独特のオーラを放っていて、かます時はかます、かまさない時はかまさない人間です。圧倒的存在感を放つパクチーのようです。
書いている途中で長くなりそうだったので、以下は例えのみで書かせていただきます。書くことがないわけではないことをご了承ください。
主務の石山さん。レバー。
スペシャルチームリーダーの福永くん。マリトッツォ。
ディフェンスリーダーの三森くん。ブロッコリー。
ストレングスリーダーの齊藤くん。ラーメン二郎。
そんな彼らの人柄を見て、私がどのようなリーダーになることができるのか。それは頼りやすいリーダーではないかと考えました。
ビールやパクチー、レバーは苦手としている大学生は多いですし、マリトッツォやラーメン二郎は刺激が強すぎます。ブロッコリーは主役級でもありませんし、なにかと前菜としての役割が強いように感じます。
そこで、私は炊けた白米のように、主食としての威厳は保ちつつ、みんなが気軽に親しむことのできるような存在であるべきだと思いました。是非ともCRIMSONのみんなには心置きなく頼って欲しいし、私自身も頼りがいのある人間になるためにグラウンド内外での努力を怠らないつもりです。
長くはなりましたが、私は4年生にもなっておちゃらけただけの人間として生きていくわけにはいかないので、リーダーという自覚を持って1年間走り切りたいと思います。皆様からはご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。