CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。3年QBの江原俊です。寒い中、会場まで足を運んで応援をしに来てくださった皆様、ライブ配信を通じて私たちを応援してくださった皆様、その他多くのCRIMSONファンの皆様、本当にありがとうございました。
今回の試合は、私にとっては、2年生の春から数えると19試合目であり、自分の中で落ち着きを感じられる試合でした。そのこともあり、オフェンスでは、序盤から3連続でタッチダウンを獲得することができ、今までにないほど好調のスタートを切ることができました。また、その3本のタッチダウンは全て、これまでたくさんお世話になった4年生の木村さんへのパスによって獲得したものでした。CRIMSON内で浸透している、いわゆる「友情コンボ」というものを木村さんと最後に発揮することができ、非常に嬉しかったです。
しかしその後は、私自身2回のパスインターセプトを投じてしまったり、上手くパスが噛み合わなかったりし、100%のパフォーマンスを発揮できたとは言い切れませんでした。やはり私たちのオフェンスは、波に乗ると強いのですが、乗れなかった時の立て直し方にまだまだ課題があるなと感じました。この試合、大差で勝つことは良かったのですが2024CRIMSON最後の試合になってしまったことはとても悔しく、不完全燃焼であると感じます。
来年は必ず昇格できるよう、2025年オフェンスリーダーとしてチームを引っ張っていけるよう精進して参ります。今後とも、皆様からはご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
WRITER:江原俊
