CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。いつも温かいご声援をありがとうございます。3年WRの寺島琉夏です。
今回の国際基督教大学戦は厳しい敗戦となりました。オフェンス、ディフェンス、キッキングのどの面でも自分たちの目標とするレベルを体現できず結果以上にダメージの大きい内容となってしまいました。試合の流れがよくない時に雰囲気が下がってしまい、空回りしてしまう、良くないCRIMSONの姿が出てしまったと感じております。
しかし、ここで終わってしまってはここまで積み重ねてきた努力や結果が無駄になってしまいます。自分たちのこれまでを肯定するためにも次の拓殖大学戦に向けて、自分にもチームメイトにも高い要求をしながら精進してまいります。特に私個人としては、これまでお世話になった4年生に惨めな思いをさせたくありません。どのような結果となっても4年生が晴れやかな気持ちで引退できるように全力を尽くします。
今回の試合は厳しい空気の中で観客の皆様のご声援にとても助けられました。当たり前のことですが、私たちがこうして活動できるのも皆様のご支援のおかげだと改めて感じました。残り少ない2024年シーズンですが、引き続き温かいご声援をいただけますと幸いです。
WRITER:寺島琉夏