CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。
最近、買いに行くつもりはないのに、「日焼け止め買いに行かなきゃ。」が口癖になってしまった2年AS後藤聖楽です。
春が訪れ、暖かい日が多くなり、グラウンドを駆け回るのが楽しくて仕方ありません…田舎育ちって怖いですね…。
大学生1年目を振り返ってみて、
最初に思いつくことは「アメフト、そしてCRIMSONに出逢えて良かった。」ということです。
この1年間、朝起きてはNFLのスーパープレーを見たり、YouTubeでカレッジの練習メニューを調べたり、暇さえあればCRIMSONや他大のアメフトを研究したりと、気づいたらアメフト漬けの毎日を送っていました。
部活だけでなく、課題やバイトに追われる日々は忙しくて大変でしたが、アメフトがあるからこそ、そんな毎日を楽しく送ることができたと思います。
当然、辛いことや大変さに押しつぶされる日もありました。試合に負けて、悔しくて泣いて落ち込む夜もありました。そんな時、私は必ず大好きな歌を聞いて勇気を貰っていました。
最近では、毎日、練習前に必ず聞く曲があります。それは、優里の「ビリミリオン」という曲です。
人生の選択を描いた曲で、歌詞の中に「後悔しない選択を選んで欲しい。」、「どんな夢を描いてもいい。無限大の可能性は誰にも譲れない。」という言葉があります。
アメフト部に入って良かったのか、スタッフとして生きることは自己犠牲では無いのか、とCRIMSONという選択肢に悩む日々もありました。
しかし、今はアメフト部に入ったことに全く後悔はなく、スタッフとして生きることに自己犠牲など感じません。スタッフとして選手を支え、サイドラインで選手以上に輝いてやろうと思っています。
CRIMSONという選択は、誰にとっても後悔は与えないものだと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!
新入生の皆さん、たった1度きりの、決して安いものでは無い人生を、誰にも売ることの出来ないほどの最高のものにするために、「CRIMSON」という選択肢を選んでみませんか。
グラウンドで待ってます!!
(写真は昨年度の中で1番STASとしての責任を感じた瞬間の1枚で、1番気に入っている写真です。)