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2022

【2022部員の日常 古木愛実】リーダーとは

CRIMSONブログをご覧の皆様、こんにちは。
部員の日常ブログも2周目が回ってきました、3年トレーナーの古木愛実です。2周目はこの秋シーズン中、3年生で回していく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください!

さて、暑い季節も過ぎ去ろうとしており、午後練がかなり快適になってきました。
私は今夏、先輩とタイ旅行に行ったり、ワンピースを1話から最新話まで全部読み通すなど、自分的にはかなり充実した毎日を送ることができました。

さて、今回のブログテーマは「自分の理想像」です。
今までCRIMSONで目の前にあることを精一杯やってきましたが、四年生の引退が近づく中で、来年の自分に思いを馳せることも増えました。

私は学年唯一のスタッフだったため、1年生の時から、「4年生で私はリーダーになる」という考えを常に持ち続けていました。そのため、スタッフユニット、ひいてはCRIMSONがどういう仕組みで回っているのかという、全体像を把握する努力をずっとしてきたように思います。

今までの先輩を見ている中で強く感じているのは、「リーダーは孤独であってはいけない」ということです。もちろん世の中にはカリスマワンマンタイプのリーダーもいるでしょうが、アメフト部という組織を前進させるためには、常に周りを気遣い、調整する役回りが必要です。自分自身が完璧ではないからこそ、「背中で語る」リーダーではなく、「どんな人もサポートする」リーダーを目指しています。
今のスタッフリーダーとしての活動はサブ的なものにとどまりますが、この信念は常に持っていたいです。

来年も後輩から大きな助けをもらうことになると思いますが、4年生として常に全体を見ながらも、一人一人が自分の力を最大限に発揮してチームに貢献できるようなサポートを大切にしようと考えています。

少々長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
秋季リーグ戦の応援もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、小平グラウンドに綺麗な虹がかかった時のものです!


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