様々な業界や職種で活躍するCRIMSONのOB・OG達。どのようなきっかけで入部し、4年間CRIMSONで何を得たのか。
今回はTBSに務められている寺田裕樹さんにインタビューしてきました。
2006年主将!寺田さんの紹介
寺田さんは現役時代にDLとして活躍した06年度CRIMSONの主将です。06年度CRIMSONはCRIMSONの歴史の中でも最も強かったと言われる代の一つです。寺田さん自身も現役時代には関東ALLSTARに選出されました。07年経済学部卒業後はTBSに入社され、現在は「アッコにおまかせ!」などの演出に携わられています。
CRIMSONについて聞いてみました
Q1、入部した理由は何ですか?
テニスサークルに入る気満々だったのに、声も体も大きな人たちにつかまってしまったんですよ。まぁ結果的には大正解でした。
Q2、CRIMSONは寺田さんにとってどんな存在ですか?
ダイヤモンドのごとく永遠に輝く4年間ですね。
Q3、4年間で得たものは何ですか。またそれが今の仕事にどういきていますか?
資格やお金は手に入らないけど、そんなものとは比べものにならないほどの楽しい仲間と、自分の成長はテレビの仕事でもかなり活きています!
最後に新入生へのメッセージを聞きました
国立大学に入ってさらに人間的にビッグになりたいならCRIMSONしかないですね!必ず一生自慢できる4年間になります!
入る気の無かった体育会で最高の4年間を!
サークルに入る気満々だったのになぜかCRIMSONに入ることになり、それがすばらしい4年間になったと語っていただいた寺田さん。主将まで務められたその人柄はどこか惹かれるものがあり、テレビ業界でもご活躍されるすばらしい方でした。