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2018

一橋模試はこう使え!受験必勝法2018~経済学部編~

はじめまして、1年DB(ディフェンスバック)の加藤です。受験生の皆さん、センターまであと100日を切り毎日勉強に追われて大変だと思いますが、今回は一橋模試の自分の判定と模試が終わってからセンター、2次試験までどのように勉強したかを伝えられたらと思います。

模試の結果模試の結果に一喜一憂するな!

今年の一橋の冠模試が、駿台と河合で同日に開催されることで両方とも受けることができないと噂で聞きました…でも一回きりの勝負で本番と同様の貴重な体験ができたと思います。自分は両方とも受けたのですが、結果から言うと駿台がAで河合がBでした。自分は判定が良くて素直に嬉しかったですが、一喜一憂している暇はなく、一つの目安として捉えてました。所詮は単なる模試であり、本番の問題に似せているだけで、全く同じ問題が入試に出る可能性は極めて低いので結果が良かろうと悪かろうと気にしている時間はないと思います。良かった人はこの調子で受かろうとより一層勉強に励み、悪かった人はいっそのこと今回は問題が合わなかった(復習は必須)と開き直って本番で受かることができるようにモチベーションを上げて勉強をするのが大事かと思います。


センター試験は重要だ!

模試が終わってからの時間の使い方ですが、自分はとりあえずセンターで得点を出すことを目標にしていたので、センター試験の勉強時間を徐々に増やしていきました。余談ですが、センターが取れるだけでかなり2次試験への負担も軽くなるのでセンターでとっちゃうのがおすすめです。特に理科基礎と社会の第2科目を11月中に9割を超えれるように準備してました。他の科目は12月からやる量を増やしていきました。そして1月に入ってからは特別新しいことをするわけでもなく、暗記科目で今まで間違えた問題などを確認したりなどをしていました。そして、センター終了後から、2次試験対策を本気で取り組み始めました。


経済学部は世界史で差をつけるべし

2次試験対策(経済学部)について少し話しておこうと思います。経済学部はやはり、英語と数学の配点が高いです。この2教科をまず重点的にやるのは当然です。そして次に強調しておきたいのが、見落としがちですが意外と世界史の配点も高いことです。世界史を得点源にできると他の経済学部の受験生と差をつけれると思うのでより多く得点できるように対策するのがいいかと思います。数学が得意な人達が受けがちなので世界史で差をつけて合格により近づいちゃいましょう!


最後に、受験生に一言!!

冠模試が終わったからといって満足してはいけません。終わったその瞬間から真の勝負が始まるのです。ここで気を抜かないで一橋の合格を掴み取るまで全力で頑張って勉強してください。この記事を読んでくださっている受験生のみなさんが合格発表日に笑顔になれることを心から願っています。


WRITER:加藤丞
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