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2018

一橋模試はこう使え!受験必勝法2018~社会学部編~

一橋を目指し日々勉強に励んでいる受験生の皆さん、初めまして!1年WRの中塚瑞樹です。自分は河合塾で”浪人”して一橋に入学した身ですが、今回は社会学部受験体験談を紹介させていただきます!


一橋大入試実戦模試(駿台)

一橋を目指して受けたこの最初の実戦模試で、僕は社会学部のA判定を取ることができました。一橋に向けてまだあまり対策をしてなかったのに良い判定で、少し一橋をなめてしまいました。この心の油断が後の悪夢に繋がるとは、この時は知る由もありませんでした……。


一橋大入試オープン(河合塾)

悪夢でした。駿台の一橋模試が終わってからたった2週間後の河合塾の一橋オープンの結果は、なんとC判定。しかも限りなくDよりのC判定でした。社学を受けるのにも関わらず、数学の偏差値が1番高く、その他はありえない程低い偏差値でした。


一橋への勉強法

河合塾の一橋オープンの判定が良くなかったので、ようやくちゃんと一橋の対策を始めました。オープンで数学はできたので、そこからは数学は最低限しか勉強せず、数学の代わりに英語と世界史に重点を置いて勉強しました。その中でも特に世界史に力を入れ『一橋大の世界史15ヵ年』は3周ほどやり込みました。一橋の世界史はとても難しいですが、過去問をやり込むと出題内容が読めてくるのでしっかりと対策しましょう。


私大をナメるな!

最後に伝えておきたいことは、一橋の対策に熱中しすぎて抑えの私大の対策が疎かになるとまずい、ということです。一橋の世界史の出来=世界史の実力とは全くなりません。自分は私大を絶対抑えておきたかったので、私大用の世界史の勉強もかなりしました。正直一橋の世界史より私大の世界史の方が時間をかけたと思います。私大をナメることなく、一橋の対策を進めていってください。


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