新入生の皆さん、こんにちは。
本来であれば、明日4/6から授業が始まっているはずですが、新型コロナウイルスの流行に伴い、授業開始が延期されてしまいましたね。
そんな中で、英語のクラス発表があったかと思います。
発展クラス、標準クラス、基礎強化クラスと3つに分けられています。
それぞれどんな特徴があるのか、部員に聞いてみました!
今日は標準クラス編です!
担当してくれたのはコロナを絶対に許さない男、2年DB田村くんです!
標準クラスの特徴
標準クラスはその名の通り英語の能力が標準的な人たちが集まります。
しかし、みんなのやる気の振り幅は1番大きいクラスかもしれません。
本気で英語の4技能を高めようとする人、単位取れればいいから授業だけ来て適当に過ごす人、など様々です。
自分は後者だったので、同じ考えの人間と宿題を分担してやってました。
標準クラスで良かったこと、悪かったこと
良かった点は標準クラスの数が多く、その分開講されている標準クラスの人向けの英語授業が多くて、履修を組みやすい点です。
色々な時間割で開講されているので、必修の多い学部でも授業を入れられると思います。
悪い点として、PACEの教授に当たり外れがあることです。
発展クラスは英語ができる人たちの集まりのため教授も厳しくなく、基礎強化クラスは英語の苦手な人たちの集まりのため、教授が優しく教えてくれます。
しかし、標準クラスは(英語の能力的に)上にも下にもいきうる人たちなので、教授によっては宿題やプレゼンに厳しかったりします。(筆者は春夏学期のアメリカ人は優しかったのですが、秋冬学期で教授が変わり、そのイギリス人の教授はとてもとても厳しかったです。)
といっても、これは運なのでしょうがない点です。
もし厳しい先生でも出席すれば単位は来るので問題ないかと思います。
男女の割合
大学に入ってモテたいと思っているそこの君にとって1番大事なのがクラスの女子の人数ではないでしょうか。
ですがこれもまた運です。
基礎強化はクラスに女子が1人だったりすることはざらで、逆に発展クラスは男女の比率が一対一だったりすることもあります。
標準クラスは平均すると筆者の主観になってしまいますが、約7〜8人くらいです。
あくまで平均なので女子が10人以上いるクラスもあれば、5人に満たないクラスもあります。
神に祈って待つしかありません。
新入生のご多幸をお祈り申し上げます。
いかがでしたか?
とても仲の良さそうなクラスですね!
基本的にどのクラスも仲良くなって楽しく過ごせます。
PACEの授業はしんどいかもしれませんが、クラスの友達と楽しいキャンパスライフを過ごしてくださいね!