初めまして!社会学部1年、名古屋市立菊里高校出身の前田陽人です!
僕は中学、高校ではバスケットボール部に所属していました。身長が低いこともあり、中学の頃はほとんど試合で活躍できませんでした。それが悔しくて高校でもバスケを続け、決して強豪校では無いながらもチームのキャプテンとしてプレーするうちに、背の高い相手にも向かっていける技術と体格、そして自信が身に付きました。
そんな僕は一橋大学合格が決まると、様々な体育会の新歓に行きつつも、バスケ部への入部を決意しており、実際にバスケ部に入部宣言までしていました。強豪ひしめく関東の大学バスケで、自分の限界を知りたいと思っていました。
しかしその後、バスケ部に入部する旨を新歓して下さっていた先輩方に伝える目的で参加したCRIMSONの練習体験会で、僕の気持ちは揺れ動きました。CRIMSONの先輩方は、僕がバスケ部に入部宣言したなんて事は全く関係ないかのように勧誘して下さり、僕は本当に必要とされていると感じました。そして家に帰ってCRIMSONのパンフレットを何度も読み返し、気付けば本気で日本一を目指す組織に所属して過ごす濃密な4年間を思い描いていました。僕はアメフトというスポーツでなら、自分の限界を超えていけると確信しました。
そして4月27日、入部式の直前に僕はCRIMSONに入部宣言しました。人生の新たな一歩を踏み出す決断であったと感じています。僕はこれまでの運動経験で得た、怯えずに突っ込んでいく性格と、これからのトレーニングで更に強化していく肉体で、どんな相手と当たっても倒れない屈強なRBになり、CRIMSONの勝利に貢献したいです。よろしくお願いいたします!
右下から時計回りに、1年松本、直江、前田陽人、須藤、横尾、前田大河
WRITER:前田陽人