日頃からあたたかいご声援、多大なるご声援ありがとうございます。
2018年度#22菅野雄貴です。
4年間、特にこの1年はアメフトというスポーツの難しさ、勝負の厳しさを身を持って知ることになりました。4年間やりきったという想いの一方で、後悔や、たらればの想いが無いわけではありません。ただ、苦い経験だけでなく、かけがえのない経験をさせていただいたことも事実です。
試合に勝つことの喜び、4年間苦楽を共にした同期と出会えたこと、そして個々の力が組み重なり一つの大きなチームとなる専門性の高いアメフトの醍醐味を味わえたことは本当に一生忘れることがないと思います。
引退して3週間がたった今、小平グランドに週5で行かなくていいという思いより、もう二度とあのグランドで同じメンバーで集まり喜怒哀楽を共にすることができないという淋しい思いの方が強いです。きっとそれはCRIMSONが僕の4年間のすべてであったからだと思います。色々なことがありましたが、とても充実した4年間でした。
最後に
両親へ
アメリカンフットボールという他のスポーツに比べて費用が圧倒的にかかるスポーツを四年間続くさせてくれてありがとうございます。
まだまだ大学に残ってしまうので迷惑はかけてしまうと思いますが、いつか少しでも恩返しできるよう頑張ります。
ここまで読んでくれたみなさんありがとうございました。
これからも変わらないご声援、ご支援をよろしくお願い致します。