CRIMSONブログをご覧のみなさま、こんにちは!主務の長友深桜です。
今回は、同期スタッフMG渡部の紹介です。実は、私と優理は入部当時同じオフェンスのASに所属していました。彼女は1年生の秋から学連執行部での仕事も務めていたのですが、それだけでなく2年の夏にはディフェンスASに移り、そして3年からはMGとして活動しています。
ラストイヤーに懸ける想いを、今までの経験と共にお伝えしていきたいと思います。
CRIMSON ブログをご覧の皆様こんにちは!ご紹介に預かりました4年マネージャーの渡部優理です。さて、冒頭で深桜も説明してくれていましたが、私は学連執行部に3年間務め、その間コンバート(ポジション替え)を2度経験しています。毎年のようにコンバートしていた私が漸く腰を据え、どっぷりCRIMSONに浸かってみて初めて気付かされたことについて、少し書かせていただきます。
一期一会
私はこの3年間学連執行部での業務を通じて色んな方にお会いしてきましたが、実は最近執行部での業務を通じて築いた信頼関係を頼りに、CRIMSONの一員として仕事をする機会がありました。執行部での仕事で常に人と真摯に向き合おうと努めてきた自分の些細な拘りが、チームのためになったこと。改めてどんな些細な出会も大切にし、相手と真摯に向き合うことの重要性に気付かされました。
温かいチーム
そしてもう一つが、CRIMSONという組織の「温かさ」です。先日コーチの方がCRIMSONはまずなによりも「努力を蔑ろにしない」組織だと仰っていましたが、本当にその通りだと思います。2度のコンバートを通じて色んな人と話す機会に恵まれた結果、色んな人に努力を認めてもらえ、部活にいないながら受け入れてもらえたこと。去年までは自身に余裕がなかったせいで見えなかったことも、学連執行部をやめて初めて見えるようになりました。
今チームにいる一人一人の部員/コーチの皆様との関係と、今まで私がアメフトを通じて出会った全ての人との関係を大切に。CRIMSONが「暖かい」組織であり続けられるよう、ちょっぴり異色な経験をしてきた私のできる全てをやりつくします!