センター試験を終えて #64山根松太朗 | 一橋大学アメリカンフットボール部

センター試験を終えて #64山根松太朗

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CRIMSONブログをご覧のみなさま、こんにちは!
3年OL の山根です!
さて今回はセンター失敗してしまった人の勉強法について書きたいと思います。

この記事を読んでいる人はセンター失敗して絶望している人かもしれません。僕も当時失敗して絶望した一人なので、この記事で少しでも前向きになってもらえたら幸いです。

当時の僕のスペックは高3の秋の記述模試でDとCを行ったり来たりするようなごく平凡な受験生でした。二次試験で他の受験生で勝てる見込みもなかったので、センター試験でめちゃくちゃ頑張って9割取ってある程度余裕をもって二次試験に臨むつもりでした。
そして待ちに待ったセンター試験、全ての教科が順調に進み、残るは最も得意な数学2Bだけでした。あまりに順調で、「センターもこんなものか」となめきって、完全に二次試験のことばかり考えていました。そして試験開始の合図で問題を解き始め、10分が経ち、僕は絶望しました。何も分かりませんでした。最も得意なはずなのに、、「そうか今年は超超超難化した年なんだ、平均点10点代の年なんだ、間違いない!!」となんとか正気を保ちながら、必死に解き続けました。
そして試験は2つの意味で終わり、僕は真っ先に友達のところに行き、今年の難化について語り合おうとしました。その時、友達が

「数学めっちゃ簡単じゃなかった?」と言ってきていよいよ僕の頭は真っ白になりました。

そうです。僕の年は易化した年だったのです。
そこからの10日間くらいはセンターリサーチを出したことと、センターリサーチの結果をもらったこと以外の記憶がありません、人生で最も暗い10日間でした。

結果はD判定。センターに全てをかけていた僕が一橋を諦めるには十分すぎる結果でした。もちろん足を引っ張ったのは46点だった数学2B。一橋受験生として取ってはいけない点数でした。
親には一橋を受けるといい、願書は出したものの、心の中では一橋を完全にあきらめ、早慶のどちらかに入ろうと思いながら亡霊のように早慶の勉強をしていました。

しかし、日が経ち、心が少しずつ癒えていくにつれ、せっかく3年間もガリガリ勉強して、最後適当に一橋受験して落ちるのはもったいないというか自分から逃げるのがすごく嫌な気がしました。(親は浪人は絶対に許さないスタンスでした。)

そこで僕はどうせ落ちるんだとしても後悔のない落ち方をしようと決意しました。

そこから僕は気持ちが前向きになり、どうやったら気持ちよく(後悔なく)不合格になれるかだけに集中して、日々を過ごしました。

まず睡眠。当日体調が悪くて落ちたと言い訳にしたくなかったので、睡眠時間を完璧に管理し、当日は万全な体調で臨めるようにしました。

次に勉強。はっきりいって点数で他の受験生に勝てるとは思えなかったので、差をつけられないように一橋で超頻出の範囲かつ自分が得意な範囲、誰でもわかるけど、絶対に落とせないもの(漢字、基本計算、単語、年号など)を完璧にしました、

最後にメンタル。どうせ落ちると思っていたので、最後の試験は「これは合格か不合格かどうかを決める試験じゃなくて、3年間頑張って勉強した成果を見せる発表会だ」と自分に言い聞かせました。
今思うとこの三つは普通に受験生として大事な三要素なのですが、とにかく当時の僕はこれだけに集中して逆にこれ以外は何もやりませんでした。

そして当日、周りが必死な形相のなか、僕は妙にリラックスし、万全な体調で自分の全部の知識をフル回転させて解くことができました。

そして

3月9日に結果発表をネットで見たときは不思議な気持ちでした。飛び上がって喜ぶというよりは、大学に認められたような感じがして嬉しい気持ちでした。
もちろん僕が受かったのは偶然の可能性のほうが高いですし、これを実践すればセンター失敗しても受かるというわけではないですが、大事なことは、センターに失敗したからといって学力がゼロになるわけではないということです。

この記事を読んだ受験生が少しでも勇気を持てたら僕は嬉しいです。大学でお待ちしています。

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