歴史と伝統を受け継ぐCRIMSONの歴史ここにあり | 一橋大学アメリカンフットボール部

歴史と伝統を受け継ぐCRIMSONの歴史ここにあり

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過去10年間でⅠ部に9年間在籍しているCRIMSON。推薦のある強豪私立や数倍の学生数がいる大規模国立大学と互角に渡り合ってきた歴史を振り返ります。

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03年、悲願のⅠ部昇格

CRIMSONは98年、00年、02年と入れ替え戦に進みながら3度Ⅰ部という壁に跳ね返されていました。覚悟を持って臨んだ03年度CRIMSONは順調にリーグ戦を制し、1位で入れ替え戦に臨みました。相手は前年度入れ替え戦で大敗した筑波大学です。シーソーゲームが続く中、最終クォーター、試合終了残り19秒。K井口義弘(当時一年生)が逆転フィールドゴールを決める劇的な幕引きとなりました(最終スコア16-15)。ここからCRIMSON新時代が幕を開けます。

03年写真

06年、Ⅰ部リーグ過去最高4勝3敗

関東制覇を目標として動き出した06年度CRIMSONは前年度ブロック優勝を果たした明治大学に対して完封勝利、その後アメフトのルーツ校である古豪立教大学に対しても勝利を収め、優勝筆頭校に対して2連勝し、4勝3敗という過去最高の結果を残しました。

06年写真2

07年、学生王者法政大学との全勝対決

07年度は4年生にRB渡辺、DL千田といった後にALL JAPANに選ばれる選手をはじめとして、多くのポジションにスタープレイヤーを擁した史上最強世代となりました。打倒・王者法政大学を掲げて挑んだ07年度シーズンはその力を見せつけて開幕4連勝を果たし、王者法政大学との全勝対決に臨みました。最終スコアは14-26と後一歩及びませんでしたが、当時の死闘は今なお語り継がれています。

07年写真

08~13年 強豪校との熱戦の数々

その後08年度、09年度は苦戦を強いられましたが、10年度には古豪立教大学に10-7と勝利をおさめました。翌年、11年度CRIMSONは昨年の王者法政大学に対して熱戦を繰り広げます。前半途中まで法政にリードし、流れをつかんだCRIMSONでしたが、惜しくも敗れてしまいました。

この年は2勝5敗でシーズンを終え、翌年に大きな期待を残したシーズンとなりました。翌年12年度は主力を怪我で欠く苦しいシーズンスタートとなりました。残り2戦を残し、次節負けた場合に入れ替え戦が決定するという状況の中で上智大学に劇的な逆転勝利、その勢いのまま最終戦も勝利してシーズンを終えます。しかしながら13年度CRIMSONは連敗を喫し、10年間守り続けていたⅠ部から降格することになりました。

11年写真

14年、劇的なⅠ部昇格

前年度、Ⅰ部の舞台から降格していたCRIMSONは1年間での昇格を掲げスタートしましたが、初戦敗北、続く二戦目は引き分けという最悪のスタートを切りました。

昇格するには残り全勝の必要があるという背水の陣で臨んだ3戦目。相手はⅡ部最強と目されていた帝京大学(この年最終的にブロック優勝)でした。豪雨の中行われた対戦でCRIMSONは見事勝利(21-17)し、Ⅰ部昇格に望みをつなぎます。しかし、この帝京戦でエースQBが負傷し、CRIMSONは以後、厳しい戦いを強いられることとなりました。向かえた4戦目はエースQB不在の中、ディフェンスの勝利やキッキングチームでカバーし、総力戦で勝利を手にします。

その後CRIMSONは流れを掴み、その後リーグ全勝、ブロック二位で臨んだ上智大学との入れ替え戦にも勝利し、最速でⅠ部昇格を果たしました。

14年写真2

歴史の上に成り立つCRIMSON

CRIMSONは常に関東制覇、日本一を目指して戦い、強豪私立、大規模国立大学に勝つために歩み続けてきました。その中で常にドラマがあり、様々な熱戦、死闘、挫折、苦難、歓喜がありました。現在のCRIMSONはこのような歴史の上に成り立っています。

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